ガイド・2026年9月更新
ありきたりなDMに見えない、インスタDMでの売り方
多くの人がDM営業を苦手とする理由は同じです。早すぎるタイミングで売り込むか、まったく質問しないかのどちらかです。DMでの営業には、質問・背景説明・正直な金額・具体的な次のステップという型があります。この型さえ分かれば、押し売りに感じられなくなります。実際、押し売りではなくなるからです。
要約: インスタDMでの営業は、説得ではなくトリアージ(選別)だと捉えましょう。まずリードについて質問から始め、受け止めながらさらに2回質問して絞り込み、価格を聞かれたら背景を添えて正直に答え、反論は質問として扱い、そのうえで予約リンクとともに具体的な日時を提案します。押し売りとは、質問する前に売り込むことです。予約に至った会話の中央値は1回のやり取りで約58通のメッセージにのぼるため、フォローアップに頼るより会話を途切れさせないことが重要です。
考え方:あなたは説得しているのではなく、選別している
DMを送ってきたリードには解決したい課題があり、あなたがその解決者としてふさわしいかを見極めようとしています。あなたの仕事は、自分がその相手にふさわしいかを素早く見極め、正直に伝え、次のステップを簡単にすることです。この捉え方が変わると、すべてのメッセージが変わります。質問するのは知る必要があるからで、価格を伝えるのは聞かれたからで、商談を提案するのはクロージングのためではなく、それが効率的な次のステップだからです。リードにはこの違いが伝わります。
DM営業の流れ
- 相手についての質問から始める。 売り込みもリンクも禁物です。「どうしてご連絡いただいたんですか?」など、相手の発言に関連した質問をします。
- 受け止めて、また質問する。 相手の答えを反映しながら、目的や今まで試したことを聞きます。2〜3回のやり取りが目安です。これが絞り込みです ― DMでのリード絞り込み方法を参照してください。
- 価格を聞かれたら答える。 一言で背景を添えてから金額を伝え、そのあとに質問します。はぐらかす方が、価格を伝えるより信頼を失います。
- 反論は質問として扱う。 「高い」や「考えます」は、具体的な答えを求めるサインです。反論対応ガイドに返し方をまとめています。
- 具体的な次のステップを提案する。 「木曜に20分だけお時間いただけますか?カレンダーはこちらです」のように。「またご連絡します」ではなく、日時を提示します。
- スケジュール通りにフォローアップする。 2週間で4回、毎回違う切り口で ― テンプレートはこちら。
各ステップの一言一句までのスクリプトはインスタDMスクリプト集にあります。
「押し売りに感じない」とは、実際にはこういうこと
こんにちは、12週間プログラムの投稿見ました。効果ありますか?
正直、何を変えたいかによります ― 人によってはぴったりですし、人によってはお金を使わない方がいいとお伝えすることもあります。12週間で一番変えたいことは何ですか?
今度こそ何かを続けたいんです
それなら合っています ― この仕組みはモチベーションではなく、毎週のチェックインで続ける構造になっています。12週間で$1,800です。予算に合いそうなら、合うかどうか軽く通話してみませんか?どちらでも無理にとは言いません。
これが押し売りに感じられない理由は3つあります。誰にでも合うわけではないと正直に伝えたこと、売り込む前に質問したこと、そして「無理にとは言わない」が本当にその通りだったことです。
温かいリードを冷やしてしまうミス
- 長文の壁。 1メッセージに1つの内容だけにしましょう。DMはスマホでスクロールしながら読まれます。
- 1通目でのリンク送付。 リンクは会話を止めてしまいます。
- 「Hey love!!」のような定型の切り出し。 相手が今週すでに10回見たようなテンプレートも同様です。
- 価格をはぐらかしてさらに質問を挟むこと。
- 翌日の返信。 最も大きな要因です。DM返信速度を参照してください。
- 会話の途中で放置すること。 予約に至る会話の中央値は1回のやり取りで58通です。予約は1週間後のフォローアップではなく、リードがまだ返信している間に決まります。
大量のDMを売りにつなげる
この流れ自体は効果があります。ただ、これをすべての会話に対して、数分以内に、どんな時間帯でも行うのは、人には限界があります。そこでAIアポイントセッターの出番です。あなた自身の優れた会話から学習し、あなたの言葉でこの流れを実行し、準備が整ったリードを引き渡します。Setterrの稼働中のワークスペースでは、業界平均1.94%に対し、対応したリードの11.4%が予約につながりました(2026年8〜9月、499件の会話)。同じ会話を、ただ一つも取りこぼさなかっただけです。数値はベンチマークに掲載しています。
よくある質問
押し売り感なくインスタDMで売るにはどうすればいいですか?
説得ではなく選別だと捉えましょう。オファーの話をする前にリードの状況を質問し、価格を聞かれたら正直に答え、合っていないと感じたら正直にそう伝え、条件が揃ったら具体的な次のステップを提案します。押し売りとは質問する前に売り込むことで、上記の流れはその逆です。
見込み客への最初のDMには何を書けばいいですか?
相手の発言や反応したコンテンツに関連する、短い質問を一つだけにしましょう。売り込みもリンクも禁物です。最初のメッセージの目的は、2通目の返信をもらうことです。
DMで価格を伝えてもいいですか?
はい、聞かれたら伝えましょう。一言背景を添え、正直な金額を伝え、そのあとに質問します。もっと情報を得ようと価格をはぐらかすと、はぐらかしているように受け取られ、価格そのものより多くの会話を終わらせてしまいます。
商談を提案するまでに何通くらいメッセージを送ればいいですか?
通常、最初の一言のあと2〜3回のやり取りが目安です。目的、これまで試したこと、予算に合うかどうかが分かれば十分です。そのあとで、予約リンクとともに具体的な日時を提案します。
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